入職年 | 2007年 |
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出身地 | 神奈川県藤沢市 |
出身校 | 藤沢市立看護専門学校 |
趣味 | パン作り |
この病院を選んだのは、看護学校時代に一緒に過ごしてきた仲間たちがたくさん居たからです。私は、隣の藤沢市立看護専門学校に3年間通っていました。
そのクラスの仲間とは、授業や実習を一緒に乗り越えて来ました。国家試験前には、みんなで勉強を教え合ったり、時にはゲームをして息抜きをしたり。その仲間がいれば、自分も頑張れると思って入職しました。
生体移植やダヴィンチ手術など、専門的な新しい医療にも積極的に取り組む所だと思います。開院50年と歴史のある病院ですが、新しいことに取り組めることは素晴らしいと思います。もちろん、看護部だけではなく診療部や総務部との協力連携があってこそのことですが。新型コロナウィルスへの対応もしながら、時代に合わせて進化していく看護を続けて欲しいです。
当時私が3年目くらいの頃。緊急手術中に術式変更になり、まだ経験した事の無い心臓血管外科の操作が必要になりました。その時は、無我夢中に先輩やMEさんに助けて貰いどうにか無事に手術が終了。その後、麻酔科の医師(当時はすごく怖いと思っていました)に「よく頑張ったね。たいしたものだったよ!」と声を掛けていただき、緊張がどっとほぐれたのを覚えています。
一緒に働くチームにとって、頼りにされる存在でありたいと思います。それは、看護師だけでは無く、日頃から一緒に働く麻酔科や各診療科医師も含めて。安全な医療の提供が当たり前にできるように、チームワークのよい環境作りを目指しています。
他の仲間からのメッセージ