桜の蕾も開花し始めた3月末日をもって看護部長を退職することとなりました。
1年という短い期間ではありましたが、関係者の皆様には大変お世話になりました。
急性期病院としての役割がきちんと果たせるように、また地域医療機関との関係性を深めていけるように取り組んでまいりました。
看護部内では、「観察力」「対話」「つなぐ看護」をテーマに、それぞれの職員が
自分の考えがきちんと伝えられるように傾聴してきました。
短い期間で、成果は出ませんが引き続き新体制になっても取り組んでくれると思います。
3月末をもって、石橋副看護部長をはじめ、看護師20名、看護助手2名、事務員1名が退職となります。
大変お世話になりました。
4月からは、35名の看護師・助産師と保育士1名・看護助手2名の計38名が新規採用されます。その他、会計年度任用職員の入れ替わりもありますが、駒野看護部長をはじめ新規体制で一致団結して取り組んでまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
看護部長 坂上雅子